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「売国奴は日本に行け」 日本車への落書き繰り返した50代に執行猶予刑

記事入力 : 2022/08/23 19:34
「売国奴は日本に行け」 日本車への落書き繰り返した50代に執行猶予刑 /大田
 路上に駐車されている日本車を狙って落書きを繰り返していた50代の被告が執行猶予付きの懲役刑を宣告された。
 韓国の法曹界が23日に明らかにしたところによると、大田地裁はこのほど、器物損壊罪で起訴されたA被告(57)に懲役6月、執行猶予2年を言い渡した。
 A被告は3月15日、大田市内の飲食店前に駐車してあった日本車のボンネットに、油性ペンで「売国奴は日本に行け」などと落書きをしたとして起訴されていた。
 A被告は同月28日にも、別の日本車のボンネットに「日本に行ってしまえ」と落書きし、フロントガラスとサイドミラーを黒く塗りつぶしていたことも分かった。また、同様の手口で4回にわたり犯行を重ねていたことも分かった。
 地裁は「被告の犯行によって、被害者たちが相当な精神的苦痛に悩まされている」とした上で「被告は被害補償のために何ら努力をしていないようにみえる」と量刑の理由を説明した。
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95歳男「日本統治よかった」発言で殴り殺される 韓国ネットでは「死んで当然」「正義の審判だ」
2013年09月13日18時26分
    韓国で、95歳の韓国人男性が日本統治時代を「肯定」する発言をしたところ、居合わせた男の怒りを買い、殴られて死亡するという事件が起こった。
   「愛国心ゆえ」の犯行だと男は供述、韓国ネットユーザーなどからも擁護の声が上がる。あまりにも惨い事件に、日本では驚きが広がっている。
   韓国紙「世界日報」によれば、事件が起こったのは2013年5月のことだ。ソウルにある宗廟市民公園が、その現場となった。
   同公園は観光スポットとして知られるとともに、近所に住む高齢者たちの憩いの場でもあり、多くの人々が青空の下、囲碁や世間話を楽しんでいる。被害者の朴さん(95)も、そうした輪に加わる一人だった。
   そこにやってきたのが、黄被告(38)だ。彼は大量に飲酒しており、すっかり酩酊していた。この酔っ払いと朴さんが話すうち、その何気ない一言が黄被告の「逆鱗」に触れた。
「日本の植民地統治は、良いことだったとワシは思うよ」
   朴さんがどのような点を「良い」と評価したのかはわからないが、なにしろ朴さんは95歳、終戦の時点でもすでに27歳だ。日本統治の実態、そしてその後の韓国現代史を目の当たりにしてきたわけで、その発言には重みがあっただろう。一方の黄被告は37歳、朴正煕時代すらほとんど記憶していない世代だ。
「なんだと!」
   しかし、「愛国者」である黄被告は朴さんの発言に激怒した。朴さんを蹴飛ばすと、その杖を奪い、怒りに任せて頭などを殴りまくった。朴さんは頭蓋骨や脳などに重傷を負い、治療を受けたものの死亡した。傷害致死罪で逮捕された黄被告は「泥酔しており心神耗弱状態だった」と主張したものの、9月10日に懲役5年の判決を受けた。
「日帝を称賛した時点でジジイは犯罪者だろ」
   驚くことに、韓国内ではこの黄被告への擁護論が少なくない。上述の世界日報からして「酒の勢いで愛国心の度が過ぎた」とやや同情的だが、さらにネット上では、黄被告を「愛国青年」などと称し、
「そもそも日帝を称賛した時点でジジイは犯罪者だろ、殺されて当然」
「懲役刑? むしろ勲章モノじゃねえか」
「正義の審判だ!」
「裁判官は売国奴!」
などと殺人を正当化するコメントが記事に多数付けられている。無論、「これが法治国家のやることか! 韓国はいつから歴史観が違えば人を殺していい国になったんだ?」と嘆く声もあるが、過激な意見の勢力が強い韓国ネット上では押され気味だ。
   日本統治時代への評価をめぐっては、韓国では近年一部の研究者から近代化の進展などを重視し、部分的に評価する動きがある。しかしこうした意見が反映された教科書が8月30日に検定を通過したところ、国内世論が沸騰、政界も巻き込む大論争に発展するなど、今なお「タブー」視は根強い。


韓国では反日行為は減刑される(反日無罪)という考えがあるようです。

そのため、韓国国内で日本車を乗っている行為が「悪」であり

「日本車に乗りたければ韓国から出ていけ」というのは正しい流れです。

日本人には理解できませんが、韓国人には常識なのです。

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日本や隣国の情勢を日記に書きとめています。