熱海土石流、盛り土関係先を強制捜査 静岡県警
2021年10月28日 12:43 (2021年10月28日 14:01更新)
静岡県熱海市で7月に発生した大規模土石流で県警は28日、2011年まで起点の土地を所有していた不動産管理会社(神奈川県小田原市、清算)を業務上過失致死の疑いで家宅捜索した。同日中に重過失致死容疑で現所有者への強制捜査にも乗り出す方針。
遺族らは起点での不適切な盛り土が被害を拡大させたと主張。前代未聞の「人災」の全容解明に向けた動きが本格化する。
熱海市伊豆山に住む母親(77)を土石流で亡くした瀬下雄史さん=千葉県=は8月に熱海署へ刑事告訴。起点の土地を売買した際に現旧所有者が交わした書面に「旧所有者は崩れた盛り土を硬化処理する」との記載があったことなどから、双方が盛り土崩落の危険を認識していたと訴えている。
土石流発生後の取材に不動産管理会社の元幹部は、問題となるような造成はしていないと説明。現所有者は代理人弁護士を通じて「盛り土があったことも知らなかった」と主張した。
静岡県などによると、不動産管理会社は06年に起点の土地を取得。盛り土に木くずを埋めるなどの問題行為を繰り返し、県から繰り返し行政指導を受けた。大規模土石流発生まで排水設備が設置されていなかった可能性もある。
大規模土石流は7月3日に発生。26人が死亡し、依然1人が行方不明となっている。〔共同〕
やはりどの新聞社も不動産管理会社(小田原市 清算)として会社名を出さず
現所有者の名前も全くふれません。
これは当然ながらマスコミにおけるアンタッチャブルな部分なのでしょう。
この会社の歴代社長が『
自由同和会』の幹部というところがポイントでしょう。
この麦島氏と自由同和会とのつながりは分かりませんが、
根本に同和問題という日本の闇の部分というか、
その問題を食い物にする利権団体があるように思われます。
また、土石流問題では産業廃棄物の違法埋立も問題とされており
リサイクル会社の根底に在日朝鮮人、在日韓国人も絡んでくるかもしれません。
自由同和会は自由民主党の支持団体でもあるため、
政権与党の自民党まで絡んできます。
被害者の方々には誠に言いづらいことですが
これは本当に一筋縄ではいかない問題のようです。
土石流の起因となった場所がでてきます。
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