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日韓首脳会談+α 特に進展した内容もなく

増税メガネ20231120
韓日首脳「スタンフォード討論」に日本メディア「関係改善アピール、実利重視」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.20 10:180
 韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と岸田文雄首相が米スタンフォード大で並んで討論会に出席したことに関連し、日本メディアは19日、一斉に「関係改善を国内外に知らせようという狙いがある」と報じた。史上最悪と呼ばれるほど悪化した両国関係が、今年に入ってシャトル外交の再開と同時に急進展したことを見せる象徴的な場面という評価も出てきた。
◆ライス元長官の司会…実利重視した両首脳
 韓日両首脳の座談会出席は17日(現地時間)、スタンフォード大フーバー研究所であった。コンドリーザ・ライス元米国務長官(フーバー研究所長)が司会を務めた。韓日首脳の座談会出席は日本政府の提案だという。
 読売新聞はこの座談会で岸田首相が先端技術分野で日韓、日米韓の協力を推進する意向を明らかにしたとし、岸田首相の発言を伝えた。岸田首相はこの討論会で「科学技術分野の連携は、変化する日韓関係を象徴する領域になる」とし「日韓、日米韓が連携して世界を変えていく」と宣言した。
 メディアは両国が水素とアンモニアの共同サプライチェーンを構築し、量子技術分野でも協力することにしたと紹介した。同紙は「日韓首脳がこうした行事にそろって出席するのは異例で、両国の関係改善を国内外に発信する狙いがある」と分析した。毎日新聞も「日韓関係改善を内外に印象づける狙いがある」とし、スタンフォード大での討論を紹介した。
◆歴史問題、低い支持率…課題も
 日本経済新聞は討論会を紹介しながら水素・アンモニア共同サプライチェーン構築に言及し「脱炭素燃料の供給網整備といった経済安全保障でも協調し、経済分野で相互補完の関係を強めるため」と伝えた。両国関係が今年に入って急速に改善し、両国首脳が「実利重視」に集中しているということだ。水素・アンモニアに代表される脱炭素エネルギー分野で両国が協力する場合、調達コストを低め、サプライチェーン多様化を進める利点があるという点も浮き彫りにした。
 討論会全体を別の記事で全文公開するほど関心を見せた同紙は、今年に入って急速に進展した両国関係に残るリスクにも言及した。同紙は代表的なリスクに歴史問題を挙げながら、徴用問題が尹政権が明らかにした解決策通りに進行していないと指摘した。裁判所が以前のように原告の主張を認める判決を出す場合、両国関係がまた悪化するという懸念を表した。同紙は韓国の来年4月の総選挙について「与党の勝敗が2027年まで任期が残る現政権の体力を左右する」と予想した。
岸田政権の低い支持率もリスクに挙げた。岸田内閣の支持率は日本各社の世論調査で最近、発足以降の最低値となっている。実際、最近の時事通信の世論調査では支持率が21.3%と、前月比で5ポイントも下落し、自民党が2012年12月に政権復帰して以降の最低となった。同紙は「日韓ともに政権弱体化の懸念がある」と指摘した。
◆岸田首相-習主席が1年ぶり会談…「進展は不透明」
 一方、日本メディアは今回のアジア太平洋経済協力会議(APEC)を通じて1年ぶりに岸田首相と中国の習近平国家主席が会談した中、「進展は不透明」という見方を示した。毎日新聞は汚染水放出をめぐり両国が専門家レベルの科学的議論を進めることで合意したが、水産物輸入停止の撤廃までは提示されなかったと指摘した。
 当初の計画より20分長い65分間ほど両国首脳会談が行われたことについては「さらなる関係悪化を避けるという双方の考えが一致した」と分析した。
 日本の立場では最大貿易国の中国は経済的に切り離せない関係であり、実際、中国との関係改善のために岸田首相が中国訪問を推進したという内容も伝えた。杭州アジア競技大会の開会式に出席して首脳間の対話を回復しようとしたという説明だ。
 しかし8月の福島原発汚染水放出で両国関係が冷え込み、訪中は実現しなかったという。毎日新聞は今回発表された「戦略的互恵関係」も両国関係にどれだけ当てはめられるかは未知数だと評価した。

今年だけで7回目の韓日会談…尹大統領「両国協議体100%復元」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.17 06:453 
 アジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議(サミット)参加のために米国サンフランシスコを訪問中の韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が16日(現地時間)、岸田文雄首相と首脳会談を行った。韓日首脳会談は今年に入って7回目であり、インド・ニューデリー主要20カ国・地域(G20)サミット以降2カ月ぶり。
 尹大統領は市内のホテルで開かれた会談の冒頭発言で「G20サミット以降、2カ月ぶりに岸田首相と再びお目にかかることができてうれしい」とし「今年、首相とはすでに7回の首脳会談を通じて両国の信頼を揺るぎないものにし、韓日関係の流れを非常に肯定的につなげていっており喜ばしく考えている」と述べた。
 続いて「今年首脳をはじめ各界各級で交流が活性化し、政府間の協議体が復元されて両国間の協力が深化している」とし「上半期の安全保障政策協議会、経済安全保障対話に続いて先月は外交次官戦略対話まで再開されて今年3月の訪日時に合意したすべての政府間協議体が今では100%復元された」と強調した。
 岸田首相は「中東情勢をはじめ世界情勢が目まぐるしく動いている中でイスラエルからの自国民出国に関連し、日本と韓国の間で緊密な協力が行われたことはとても心強い」と述べた。
 続いて「尹大統領と共に政治・安全保障・経済・文化などさまざまな分野で両国間協力を推進してきた」とし「この歩みをより一層前進させることを希望する」と述べた。あわせて「世界が歴史的転換点を迎えている中で、世界を分裂と葛藤ではない協力に導いていくという強い志を持っていて、この点でも日本と韓国はパートナーとして協力することができると考える」と付け加えた。
 この日の会談は現地の交通事情で当初予定された時間よりも20分ほど遅く始まったという。会談場に遅く到着した岸田首相が「非常にお待たせして申し訳ない」と話すと尹大統領は「お気になさらず」と返し、岸田首相は「遅れるのではないかと歩いてきた」と再度説明した。
 両首脳はこの日の会談とは別に17日にスタンフォード大学で開かれるシンポジウムに揃って出席する。両首脳はこのシンポジウムで「韓日および韓日米の先端技術協力」をテーマに意見を交わす予定だ。

尹大統領「私と一番近い方」、岸田首相「今年7回会談、新記録」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.19 10:112 
 アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議参加のため米サンフランシスコを訪問した韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と日本の岸田文雄首相が17日、2日連続で顔を合わせ格別な友情を見せた。
 韓日首脳は前日今年7回目の首脳会談を行ったのに続きこの日スタンフォード大学で座談会と韓日スタートアップ懇談会を相次いで行い交流を継続した。韓日首脳が第三国で共同行事を行ったのは今回が初めてだと韓国大統領室は説明した。
 座談会で先にあいさつに出た岸田首相は、自身と尹大統領にきょうはビッグデーだとし、今年初めまで日韓関係は厳しい状況だったためこのように尹大統領と並んで話すのは感慨深いと話した。
 岸田首相はまた、3月に尹大統領とともに両国シャトル外交再開を決断し両国関係を大きく変化させたとし、尹大統領との首脳会談が今年すでに7回目で、文字通り新記録だと述べた。
 また2人の共通点はおいしい食事と酒が好きなことだとしながら3月に東京の飲食店で尹大統領との会合を振り返った。その上で5月にソウルを訪問した際は尹大統領の官邸ですばらしい韓国料理でもてなされたと聴衆に紹介した。
 岸田首相は8月に韓日米3カ国がキャンプ・デービッドで行った会談を、3カ国が新しい時代を開く重要な首脳会談だったと評価し、現在のような状況を昨年まではだれも想像できなかっただろう。国のリーダーが決断し行動すれば世界を変えられるというのが私の信念と明らかにした。
 岸田首相はまた、今後世界を変える科学技術革新はひとつの国だけで起こすことはできず、気候変動など地球的な課題も人類が結集しなければ解決できない。科学技術での変革は変化する日韓関係を象徴する。日韓と日米韓が連帯して世界を変えていく契機になることを希望すると言及した。
 尹大統領はこれに対し「国際社会で私と最も近い岸田首相と革新の産室であるスタンフォードのキャンパスをともに訪問しとてもうれしい」と答えた。
 続けて「私と岸田首相と韓日間協力を科学技術分野に拡大していくことにした。8月にキャンプ・デービッドでの首脳会談で韓日米3カ国協力を核心新興技術と供給網協力を合わせる包括的協力体へと発展させていくことで合意している」と話した。
 尹大統領はまた、韓日米が8月の首脳会談で「3カ国はひとつになる時さらに強力だ」と宣言した原則を振り返り「われわれ3カ国が確固とした連帯と意志で開いていく新しい時代にみなさんはその結実を享受し思う存分に挑戦し成長するよう望む」と述べた。
 合わせて先端技術、AI・デジタルガバナンス、炭素低減などで協力を強化し、共同のリーダーシップを発揮しようと強調した。これに対し岸田首相も韓日米首脳会談での約束を基に、半導体、AI、クリーンエネルギー、量子技術分野で協力を推進することを希望するこたえた。


最近行われた日本の世論調査で岸田内閣の支持率がまた下がっていました。

LGBT法成立で保守からも見限られ、4万円の減税政策で総スカン状態となり

解散総選挙で足元を固めたかった岸田総理の野望は潰えそうになっています。

韓国との関係改善は左派の一部には好感を持ってもらえるものの

支持率を上げるような効果はほぼありませんし、

習近平国家主席との会談も時間の無駄に終わりましたから

岸田首相お得意の外交も今回は何の成果も得られなかったと思われます。

ただ、岸田総理に代わる自民党総裁候補は見当たらないので

このままずるずる岸田総理が続けることになりそうです。

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日本や隣国の情勢を日記に書きとめています。