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韓米日首脳の会談は「2分」…バイデン大統領は尹大統領と岸田首相を米国に招待

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記事入力 : 2023/05/22 09:38
韓米日首脳の会談は「2分」…バイデン大統領は尹大統領と岸田首相を米国に招待
【NEWSIS】米国のバイデン大統領が日本の岸田文雄首相と韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領にそろって米国を訪れるよう招待した。日本経済新聞が21日に報じた。
 日本経済新聞によると、韓米日3カ国首脳はこの日午後に広島で首脳会談を行い、北朝鮮が変則軌道や固体燃料型の新型ミサイルを相次いで開発している現状を踏まえ、安全保障協力について確認したという。
 日本経済新聞は米政府高官の話として「韓日首脳の訪米の日程は不明だが、詳細を詰めている」と伝えた。韓日両国は国交正常化以来最悪といわれた関係が長期化していたが、両首脳がそろって米国を訪問するケースは、国際会議を除けば非常に珍しいという。日本経済新聞が伝えた。
 日本政府によると、この日の韓米日首脳会談は2分間で終了した。韓米日首脳会談は2022年11月にカンボジアで開催されて以来、およそ半年ぶりとなる。昨年5月の尹錫悦政権発足を契機に韓米日による協力関係は改善に向けて動き始めた。
 バイデン大統領は岸田首相と尹大統領の韓日関係改善に向けた勇気ある努力を賞讃し、韓米日パートナーシップとインド太平洋がより強固になったと述べた。米国政府が明らかにした。
 また北朝鮮のミサイルの脅威に対する対抗策も協議したという。韓米日3カ国は北朝鮮ミサイルに対し、韓日両国が得た情報を米国を通じて直ちに共有する方向で検討を進めている。
 韓国軍は北朝鮮との軍事境界線近くからレーダーで発射動向を監視する。距離が近いため発射時の角度や速度などの情報を入手しやすい。日本も地上や海上のレーダーを用いるが、地球の丸い形状の死角に入り発射直後の状況を把握しにくい。
 ただし海中の潜水艦などから発射するミサイルは日本の方が探知しやすいとされる。韓日双方の情報を組み合わせることで双方の対処能力を引き上げる計画だという。
 この日の首脳会談では中国に依存し過ぎないサプライチェーンの構築など、経済安全保障の観点でも協力を確認した。
 今年4月に尹大統領が訪米し、5月には岸田首相が来韓して韓米日の3カ国は首脳会談をそれぞれ開いた。先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)に先立つ18日には米日首脳も会談を行った。
パク・チュンホ記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版 Copyright (c) Chosunonline.com

バイデン大統領、日韓首脳を米国に招待 首脳会談
2023年5月21日 14:36 (2023年5月21日 18:02更新)
 日米韓3カ国の首脳は21日、広島市内で会談した。バイデン米大統領は岸田文雄首相と韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領にそろって米国を訪れるよう招待した。北朝鮮が変則軌道や固体燃料型の新型ミサイルを相次ぎ開発している現状を踏まえ、安全保障協力について確認した。
 米政府高官によると「日韓首脳の訪米の日程は不明なものの詳細を詰めている」という。日韓は国交正常化後、最悪といわれる関係が長期化していた。
 日本政府によると会談は2分間で終了した。日米韓首脳会談は2022年11月にカンボジアで開いて以来、およそ半年ぶりとなる。
 米側によるとバイデン氏は首相と尹氏の2国間関係改善のための勇気ある取り組みを称賛し、日米韓のパートナーシップとインド太平洋の結束がより強固になったと指摘した。
 日韓両政府によると、北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対処するため、ミサイル情報を3カ国が即時に共有する仕組みづくりを前進させることで一致した。
 韓国軍は北朝鮮との軍事境界線近くからレーダーで発射動向を監視する。距離が近いため発射時の角度や速度などの情報を取得しやすい。日本も地上や海上のレーダーを用いるが、地球の丸い形状の死角に入り発射直後の状況を把握しにくい。
 海中の潜水艦などから発射するミサイルは日本の方が探知しやすいとされる。日韓双方の情報を組み合わせることで双方の対処力を引き上げる。米軍を介して共有する方向だ。
 中国に依存しすぎないサプライチェーン(供給網)の構築など経済安保の観点でも協力を確認した。
 4月に尹氏が訪米、5月には首相が訪韓し、米韓、日韓の首脳会談をそれぞれ開いた。主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)に先立つ18日には日米首脳も会談した。


日米韓の三カ国協力などあまり必要がなく、

米国は日本に韓国の下の世話をさせたいだけで

そのために日韓関係改善を求めているだけだと思います。

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