記事入力 : 2023/04/19 12:50
スマホ世界シェアでサムスンが1位奪還 アップルに僅差=1~3月期
【ソウル聯合ニュース】市場調査会社カナリスが19日までに公表した1~3月期のスマートフォン(スマホ)世界出荷台数の報告書によると、韓国・サムスン電子の同期の世界シェアは22%で、米アップル(21%)を1ポイント差で抑えてトップに立った。
前期の2022年10~12月期は「iPhone」発売効果でアップルがシェア25%となり、サムスン電子(20%)を上回ったが、「ギャラクシーS23」の販売好調を追い風にサムスンが1位に返り咲いた。
カナリスは、サムスン電子は1~3月期に前期比で回復を見せた唯一のスマホ大手だと説明している。
だが、前年同期の22年1~3月期と比べるとサムスン電子のシェアは2ポイント下落した。アップルは3ポイント上昇し、両社のシェアの差は前年同期の6ポイントから1ポイントに縮んだ。
23年1~3月期のシェア3~5位は中国勢で、小米(シャオミ)が11%、OPPO(オッポ)が10%、vivo(ビボ)が8%だった。
1~3月期の世界のスマホ出荷台数は前年同期比12%減少した。減少は5期連続。
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2023年3月14日21:24公開
Samsungスマホの100倍スペースズームで撮影した月の写真は偽物なのか
Samsungは、2020年に同社のGalaxy S20 Ultraで導入した100倍ズーム機能「スペースズーム」を使えば「月面撮影が行える」と宣伝、美しい月面画像を公開してきました。
しかし現地時間3月10日、Redditユーザーのibreakphotos氏が検証を行い、「Samsungの月面写真は捏造とはいえないが、人工知能(AI)処理によるフェイクだ」との結論を下し、その検証プロセスを公開。オンラインでは月の画像がフェイクか否かをめぐり、意見が飛び交っています。
その検証方法とは
ibreakphotos氏は次のように検証を行いました。
高解像度の月面写真をネットからダウンロード。
その写真を170×170ピクセルに縮小、ガウスぼかしで画像をぼかします。これで画像はつぶれ、詳細は判明不明となります。
次に170×170ピクセルのぼかし処理を施した月面画像をモニター上で全画面表示し、部屋の照明を消してモニターから離れた壁まで移動、月面画像をGalaxyスマホ のスペースズームによる100倍ズームで撮影します。
これで細部までわかる月面写真の完成です。モニターに表示していたぼやけた月の細部が、AI処理によりしっかり復元されています。
Samsungは100倍スペースズームについて「光学ズームとデジタルズーム、AI処理を組み合わせることで、最大100倍のスペースズームを実現し、遠くに見える景色もまるで目の前にあるようによった写真を撮影することができます」と説明しています。
AI復元はどこまで許されるのか
ibreakphotos氏は、100倍スペースズームによる月面画像はフェイクであり、Samsungのマーケティングは虚偽的行為だと批判していますが、フェイクというよりもAIが優れているためこのような画像ができたという見方もあります。
つまり実際に撮影した画像はぼんやりしていて細部が不明であるにも関わらず、AIが月に関する画像情報を大量に持っていたため、元の写真には存在しない部分まで復元してしまったというわけです。
近年ではスマートフォンが搭載するカメラの性能が大幅に進化しています。AI補正された写真を見分けるのは不可能になるかもしれません。
Source:Reddit via The Verge,Samsung
サムスン電子のgalaxyはCPU性能の偽装アプリが搭載されていたり
高解像度カメラの100倍ズームも嘘でした。
韓国人は息を吐くように嘘をつきますが、性能偽装はダメでしょう。
こんな嘘だらけのスマホを売っていていても
騙された方が悪いと考える韓国人には
痛むような良心も製品に対する誇りもないのでしょうね。
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