韓日「MSG特許訴訟」終結…「CJ、味の素に40億円の和解金」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.27 06:529
味の素がグルタミン酸ナトリウム(MSG)の製造法に関する特許に関連して韓国のCJ第一製糖(シージェイチェイルジェダン)および関係会社(以下、CJ)を相手取って提起した訴訟が和解金を受け取ることで終結したと26日、日本経済新聞が報じた。
メディアによると、味の素は2016年CJが調味料に使われるMSG製造方法に関する特許を侵害したとし、日米独の裁判所に4件の訴訟を提起した。
このうち3件の訴訟で昨年3月、5月、11月にそれぞれ和解が成立し、最後にドイツ裁判所に提起した訴訟でも味の素が最近CJから和解金を受け取ることで合意し、4件の訴訟が全て終結した。
日本経済新聞は「和解金の総額は非公表だが、4件で総額40億円程度とみられる」と伝えた。
ドイツ裁判では味の素のMSG微生物製造技術をCJが無断で使用して特許を侵害したかが争点だった。
当時CJはMSG精製後の培地を肥料用として販売しており、遺伝子配列を調べたところ味の素が製造時に使う微生物のDNAと同じものが検出された。
これを受け、ドイツ裁判所は2020年1月CJが特許を侵害したと判決した。
味の素は調味料の原料となるMSGを開発した会社だ。
味の素、韓国企業から和解金40億円 特許侵害の訴訟終結
2023年2月25日 21:07 [日本経済新聞]
味の素は、うま味調味料「味の素」の主成分であるグルタミン酸ナトリウム(MSG)の製造方法に関する特許を巡り韓国のシージェイチェイルジェダン社と関連会社の計3社(以下CJグループ)と争っていたドイツでの裁判で、和解金を受け取ることで合意した。味の素はCJグループに対する4件の訴訟全てで和解金を受領し、訴訟が終結した。
訴訟の結果は2月中にも公表する。味の素は2016年、CJグループを相手取り、MSGと飼料用アミノ酸「トリプトファン」の製造方法を巡った特許侵害訴訟を日米独の地方裁判所に提起した。うち3件は22年3月、5月、11月に和解が成立している。
和解金の総額は非公表だが、4件で総額40億円程度とみられる。22年5月、11月と今回の3件の和解金は23年3月期の連結業績(国際会計基準)予想に織り込み済み。
ドイツでの裁判では、味の素が持つMSGの微生物製造技術をCJグループが無断で使用し、特許を侵害しているかが争点だった。CJグループはMSG精製後の培地を肥料用として販売しており、遺伝子配列を調べたところ味の素が製造時に使う微生物のDNAと同じものが検出された。
ドイツ地裁は20年1月、特許侵害を認める判決を出した。CJグループが控訴していたが、このほど和解金の支払いで合意した。味の素知的財産部の村尾悟弁理士は「独自で開発した技術が無断で使われないように守る姿勢を示すことができた」と話す。
韓国人は日本からは何を盗んでも罪にならないと思っているので、
このような案件に関してはしっかりと賠償してもらいましょう。
シャインマスカットを盗んだ時も韓国人は
「韓国併合時、日本人は朝鮮半島からすべてを奪っていった」と言っていましたが
日本は朝鮮半島に多額な投資をし、未開人であった朝鮮人に文化を教えたのです。
朝鮮の貴族階級を廃止したため、旧貴族階級の人たちから接収した土地や
日本人が買い取った土地や日本人の資産は全て朝鮮半島に置いてきましたから
日本人は何も奪っていないのです。
韓国人の誤った歴史教育で日本に対する不埒な行為を韓っ区人は正当化していますが
本当にただの言いがかりなのです。
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