旧日本軍「慰安婦」被害者イ・オクソンさん死去
ⓒ 中央日報日本語版2022.12.27 12:006
京畿道広州(キョンギド・クァンジュ)慰安婦被害者の共同福祉施設「ナヌムの家」で生活してきた被害者
イ・オクソンさんが12月26日午後9時44分、享年95歳で死去した。
ナヌムの家によると、1928年に生まれたイさんは第2次世界大戦の真っ最中だった1942年、旧日本軍によって強制的に連行された。住民登録証には1930年生まれと記されている。同年代の他の韓国人少女たちと軍用トラックに乗せられて到着したのは中国。そこで2年以上慰安婦生活を強いられた。
イさんが韓国に入国したのは解放55年後の2000年だ。韓国に帰国してからはずっとナヌムの家に住んでいる。韓国に来て家族を探したが、すでに皆が亡くなった後だったという。
一方、イ・オクソンさんが亡くなることで、京畿道広州のナヌムの家には3人の被害者が残ることになった。
また元慰安婦詐欺の一員がお亡くなりになったようです。
この方も証言を変えているようなので、
親類に売られたのか、朝鮮の悪徳業者に連れていかれたのか判断できませんが
自分の人生を嘘で塗り固め、真実を語らぬまま地獄に落ちていったのでしょう。
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